【新潮流】テスラからBYDまで、EV最新動向を一挙おさらい
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電動化、自動運転、AIなど、自動車業界は100年に一度の変革期を迎えています。その変革をリードするのがテスラやBYDであり、業界がパラダイムシフトの真っ只中であることは毎日世界のニュースでひしひしと感じます。
これまでの自動車の枠では捉えきれないAIやソフトウェアの発展は自動車のあり方を根本的に変えています。そんな業界のダイナミクスについて、実際にテスラなどで働いてきた経験を交えながら記事にしています。
ぜひ、記事を楽しんで頂きながら、私たち日本の基幹産業である自動車業界について一緒に考えていきたいと思っています。EV大国中国ですが、500社以上がEV市場に進出しており、IT企業や不動産業まで様々な業種を超えたプレイヤーが存在しています。
最終的には数社にまとまり、以外は撤退。となる様に思いますが、しばらくは落とし所を探る競争が激化するのではないでしょうか?
スマホもそうでしたが、だんだん必要なものに絞られつつも、コモディティ化し、品質が安定しつつも安価なものになっていきます。
車ももしかしから特別なものではない。普通に持っているものに変わっていくかもしれません。個人的に色々なメーカーのEVに乗りますが、特に海外メーカーのEVを日本のコネクタ規格の急速充電器で充電した際に、接続不良や出力が出なかったりすることが時々あります。
テスラを実際に急速充電したことはないですが、
充電器、コネクタ規格、EV全てを自社で開発しているので、接続不良や出力が出ないことが少なくすみ、ユーザー体験として優れていそうだなと思います。