学生の課題解決力教育、企業の8割「重要」 東商が支援活動アンケート
産経ニュース
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むしろ2割の回答が気になります。仮に定型的な業務をしっかりとこなす仕事だったとしても、その仕事をより効率的にこなしたり付加価値をつけて単価を上げるには試行錯誤が欠かせません。課題発見というと重々しいですが、ちょっとした工夫で仕事の成果や意味が大きく変わることもあります。
高校からのアントレプレナーシップ教育が理想的と答えた企業が多かったとのことですが、具体的にどんなことをやるのだろう…
都内私立学校などならまだしも、地方の公立高校にそれをする体力・能力があるか、どうすれば可能になるかを、一度シビアに考えないと、根本的な解決にはならないのでは…?と首を傾げてしまいます。これこそ大人側の課題解決力が試されていますね。「自分たちができてないからそれができる人がいて欲しい」の裏返しなのでは?。さらに言うと、「トレーニングはできる(私もそういった取り組みに参加しています)」けど、それで能力が上がるか、なんてのは「全くの別問題」と感じます。
どっちかと言うと、教えて比較的どうにかなるのは「問題を解決する」手法、そのスキルだったりします。