【詳細分析】年収が上がる「キャリアパス」の最適解
NewsPicks編集部
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サラタメさんの言う通り、迷ったら「成長企業の法人営業」はアリです。
私は社内異動をきっかけに30代で営業職に就きました。現在は事業開発部署にキャリアパスを伸ばしましたが営業経験は活きます。
特に20代など若いうちが良いですね、何故なら『うまくいかないのが当たり前』そこからどうするかの戦略を立てて仮説検証を高速で繰り返すことで見えてくるものがあるからです。
まずは失敗から学ぶ、それが営業と私は感じました。
注目のコメント
自分のやりたいことがばっちり決まっている人であれば、短期的な年収のアップダウンを気にすることなく、目的を持ってキャリアパスを描くことができるでしょう。しかし、多くの人はそうではない…というのが、本特集の出発点のひとつでした。
では、キャリアに迷える人はどのようなアクションを取ればいいのか。場当たり的な転職をするのではなく、長期視点で年収を上げるための「賢明な」選択とは何か。その点で、転職のプロたちが揃って注目するのが「営業経験を積む」ことでした。いま改めて注目したい、営業の強さをひもときます。就職/採用は情報の非対称性が非常に高い分野(本人もわかっていなかったりする)。なので、採用側としては、リファレンスをとっても学歴、前職の企業名やポジションなど見えて「言い訳」になりうる点が強調されがちです。自分を売る側としてはそこをどう突破するかが課題になる一方、短期的な目線だけにならないように(成長できるかなど)しないといけません。その意味で「今の会社がヤダ」となる前に、いろいろ動いたほうが良いように思います。