モーリタニア人のムハンマド・サラーヒー氏は、2002年に拘束され、拷問を受けながら2016年まで米軍のグアンタナモ基地収容所で拘留されていました。 2010年には、米国の裁判所が、特に容疑が無いとして釈放を命令していたのですが、米国政府が控訴して、結局釈放されたのは2016年でした。 その後、手記がベストセラーになったり、ジョディ・フォスター主演で映画化されたりしましたが、米国政府からの補償や謝罪はありません。
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