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あのイアン・ブレマー氏でも…ハマス・イスラエル衝突やウクライナ戦争など国際政治の「先読み」は簡単ではない

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注目のコメント

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    東京大学 公共政策大学院教授

    「あの」イアン・ブレマーとはいうが、彼も国際政治のウォッチャーの1人でしかなく、予言ができるわけではない。国際政治には変数が多すぎて、未来を予想するなどは到底できないが、「今、なぜ」こうなっているのかを読み解き、次に来る可能性を想像するしかない。しかし、それでも見落としている問題はたくさんある。国際政治を専門にウォッチしているとしても、見えていないものは多いので、誰かが「正解」を持っているという期待は捨てるべきである。ただ、現状にある「点」をできるだけたくさん見て、それぞれの「点」をつないで「線」を描き、その線をつないで「面」を表現するのが国際政治の専門家。これが陰謀論になるとバラバラな「点」をめちゃくちゃに結んで理屈を作るので、歪んだ「面」が現れてくる。可能な限りたくさんの「点」を見つけ出し、それを正確につないでいくのが専門家の仕事だと思っている。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    当たり前です。
     2022年にロシアがウクライナへ攻め込むのを、1週間前に予測できたら、それだけで原油とガスと小麦の先物で、半年の間に資産を3倍にすることも可能でした。
     実際にそれをできた人はごくわずかです。

    こういうネタは常に世界中に転がっています。
     実際にそれで当てて儲けている人は、常にごくわずかです。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    たしかに国際政治の先読みは簡単ではない。間違うこともある。ただ、先読みを放棄していたら、国防政策、外交政策は成り立たない。国際政治の主要アクターの思想(偏狭な?)、その土地が持つ歴史的背景、手段としての軍事力に関連するデータを押さえることである程度の正確な先読みが可能になる。先読みを放棄していたら、何のための国際政治学なのか?ということになる。


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