マツダが東京・六本木に新拠点、協業加速とIT人材採用の場に
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トヨタ(愛知)やマツダ(広島)は本社地区では生態系の最上位にいるので、基本的にはチヤホヤされます。この記事のように東京で様々な企業と(地元とは違う)フラットな関係づくりをすることはとてもいい機会になると思います。
企業自体に知名度があることは大きなアドバンテージであり、色んな企業がとりあえず話を聞いてくれます。ただしその後も関係が続くかどうかは「この人は面白い」という個人のパーソナリティです。場所はあくまでもきっかけづくりであり、それを生かすのは個人です。リモートが広がっても、実のある話は対面の方が進むことも多い。
その中で、雑談含めて「日常的に」対話しやすい状況を整えておくことは重要である。
国内外の大企業が、部門や背景の異なる人材を物理的に大部屋に集めた結果、イノベーションの確度が上がったという話も聞く。
あとはこうした場に、いかに雰囲気を醸成できるか。
楽しみなチャレンジである。