アルファベット株に売り、オープンAIが検索サービス開発との報道で
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Google検索はクローリングの網羅性とランキングの的確さがやはり素晴らしかった。加えてマップなども含めたトータルサービスですから、そう簡単に追い付けないのが改めて分かった1年でしたね。
個人的にはリサーチ仕事でのGoogle検索は激減しましたが。検索エンジンの運営に必要なクローラーに関してOpenAIは世界との対話に既に失敗したというか、OpenAIのクローラーであるGPTBotは報道メディアを中心に現時点でトップ1000サイトの3分の1からbanされています。
Websites That Have Blocked OpenAI’s GPTBot CCBot Anthropic Google Extended - 1000 Website Study
https://originality.ai/ai-bot-blocking
そういう意味ではゼロどころかマイナスからのスタートです。
ウェブクロールは一方的なごり押しだけで通用する世界ではなくそれなりの紳士協定も存在する世界で、まずはちゃんとサイトの知的財産を尊重してトラフィックを通じて利益にもつながるという信頼回復からかなぁ。逆に、人工知能(AI)投資ブームの中核を担う米半導体大手エヌビディアが英アーム・ホールディングス、米サウンドハウンドAI、米バイオテクノロジー企業リカージョン・ファーマシューティカルズに投資していることを明らかにしたことを受け、今日「サウンドハウンド・AI」の株は、かなり高騰している。
現在(2月16日6時35分)で+1505 +66.74%
【サウンドハウンドAI事業内容】
「Houndify」プラットフォームは、高度なAIとエンジニアリングの専門知識を組み合わせた音声 AIプラットフォームであり、ブランドが会話型音声アシスタントを構築するのに役立つ。
【エヌビディア、アームやサウンドハウンドAIに投資-バイオ株も保有(bloomberg記事2024年2月15日10:24 JST)】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-15/S8VBJYT1UM0W00