英紙が日本の肥満対策を絶賛「子供には部活動、国民のウエストを毎年測る」
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注目のコメント
給食とブカツ。外国人が一様に驚く、日本が誇る教育システムです。コストかけてますしねー。特にブカツは負担がもたなくなっていて、学校から地域への転換を模索中。長寿大国を維持するにも大事なテーマです。
記事中のシェフのコメントにもありますが、食習慣の違いが大きな要因だと思います。給食は、健康的な食習慣の形成に役立っている側面はあると、思います。
部活が注目されていますが、全員が運動部というわけではないので、過体重や肥満が少ないことの理由としてはイマイチです。むしろ、金銭と精神面で生徒と先生に多くの負担を強いているので、健全な地域移行を進めるべきです。確かに1つの要因ではあるでしょうね。運動が習慣になっていると太りにくいでしょう。
学校給食と部活の話とはズレますが、食生活を考えると、記事にあるような茶色い脂ものの食べ物は美味しいです。ビックリしたのが、この度のインバウンド需要で、とあるスキー場プリンスホテルの昼食が数種類の定食からバイキングになり、ほぼジャンクフードになりました。ここで思ったのが、ファミリー層を取り込みたいんだなと。一品定食のプリンス料理は、本当に良く作っていて美味しいのだけど、日本人にとっては残念な結果になったと思っています。これも外資が経営者になったこととも関係がありそうなんですよね。
食育に関しては、教科に家庭があるのも良いことなんです。