【日経平均1066円高】ランキングが語る「一軍企業」の特徴
NewsPicks編集部
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バブル末期の史上最高値は日本中が浮かれていたお祭りの中でのあり得ないレベルの割高価格でしたし、日経平均株価の算出方法も対象銘柄も変わって連続性がなくなっているし、いまの相場を過去のそれとくらべるのはしっくり来ない面があります。
また、国内の株高を支える新興産業が少ないという課題も依然として残っています。
とはいえ、デフレマインド、低欲望社会が骨の髄まで染みついた日本で、史上最高値の更新がわれわれのマインドに与える影響はそれなりに大きいのではないかと思っています。
日本が自信を回復させるためにもまずはとっとと更新してほしいと思います。
注目のコメント
昨日13日の株式市場は、朝方は先週末に好決算を出した東京エレクトロン、リクルート、そしてアーム株上昇を受けたソフトバンクGなどが猛烈に相場をけん引。お昼に一服したような気がしていると、14時を過ぎてから、これといった材料もなく上へ上へと駆け上がりました。
ある機関投資家は「中小型株にも買いが波及している」と、日本株の明確な強さを興奮気味に語っていました。
特集1日目にまとめたように、これまでは半導体など日経平均「四天王」の強さが際立っていましたが、買いのすそ野は広がりつつあります。特集3日目は、株価の長期上昇ランキングを見つつ、これから買いが波及しそうな企業をまとめました。マルチバガー候補は「ゴールドマンのアナリストが売りとしていない」ことが条件とありますが、「買い」に比べて「売り」は圧倒的に少ないと言われておりーこれは企業との関係を良くしたいためーなぜこの基準?と思ってしまいます。