幸せの鍵は、カフェの近くに住むことかもしれない
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注目のコメント
近くにカフェがあることが幸福度を上げるというのは実感としてもそうだと思います。
ただし、そのカフェがいつも空いていればという括弧書きは必要かもしれません。
以前、二子玉川に住んでいた時、徒歩1分にneighborhoodというスタバの特殊な店舗があってよく行っていたのですが、台風による多摩川の増水で一部浸水し、その後、程なくして閉店してしまいました。
価格帯が高かったため、いつも空いていたので良かったのですが、他のカフェはどこも満席で、実質的にいつでも空いてるカフェがなくなり、サードプレイスの存在の大きさを感じました。
現在は子供が産まれ、教育目的で軽井沢に移住し、常に空いている軽井沢書店というものがありますが、車で7分ほどかかり少し遠い存在なので、サードプレイスとしては徒歩数分内という条件もあるかもしれません。カフェという絶対解ではなく、自身の状況とそれを取り巻く環境のバランスの話だと思います。少なくとも住居やオフィスなど、単一的な機能の密集地域より、多様な人々が多目的で訪れる複合的機能が成立する街の方が、コミュニティが育まれる傾向があります。