お台場で自動運転送迎サービス トヨタ、「レベル2」で7月開始
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注目のコメント
アップルカーも、一旦は開発をレベル2+にダウングレードしました。トヨタやモネテクノロジーズがレベル2から実証実験を始めるのは、現実的でいいと思うし、こういった取り組みをドンドン増やしていただきたい。
実装段階ではレベル2から始めるというところが多くなっているようです。先日視察で訪れた羽田イノベーションシティの自動運転バスも、エストニアから輸入した車体で、レベル4までの機能を備えていましたが、運用でレベル2を適用しているということでした。定期運行のエリア内移動の足、ということなので今は冒険しなくていいいいという説明でした。こうして、無事故の実績を重ねて足元を固めていけば、そう遠くない将来にはレベルをあげられる
という印象を持っています。
大都市圏の渋滞解消に向けての切り札は、従来からやっている道路整備と自動運転の本格実装の組み合わせであることは間違いなく、タクシーも自動運転化が進んで、乗車料もダイナミックプライシングがデフォルトとなるとになると、東京もストレスのない住みやすいまちになると思います。期待しています。
https://haneda-innovation-city.com/bus_schedule/ぜひ技術の検証ではなく、生活者の受容性検証、サービスの需要性検証と言う側面にも強く焦点を当ててもらいたい。
いきなりレベル4、レベル5というのは技術的にも難しい中、段階的に近づけていくと言うことになろう。
当然、生活者の期待値は高い中で、どのような勘所を押さえると、その途上のサービスであっても、高い受容性、需要性につなげることができるか、、、技術は生活者が喜んで使ってなんぼである。