警察当局が警戒する「海外売春」 円安背景にスカウトら仲介か
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ホストの組織は、警察の捜査を防ぐためにメッセージアプリを独自開発するなど、DX化が進んでいるようですが、そればかりかグローバル人材化も進んでいるようです。
日本でこれほどDX化とグローバル人材化が進んでいる業界は他に無いのではないでしょうか。
「海外で買春させる」といっても、素人女性が1人で行ってできるわけがなく、相当のサポート体制が必要なはずです。現地での労務管理や財務管理も必要でしょう。そして、現地の犯罪組織や警察と交渉する営業職も必要です。
これだけのグローバル展開を数か国でやるというのは、よほどの高度人材を雇い入れているのでしょう。
年功序列賃金制とかではなく、国籍、学歴問わず、実力に応じた報酬で雇っているのでしょう。ヤクザではないですから、そのあたりは比較的融通が利くでしょう。
ピンポンマンションで体を売って 誘い文句は「海外興味ない?」
https://mainichi.jp/articles/20240208/k00/00m/040/258000c
「香港行きが決まると、秘匿性の高い通信アプリをインストールしたスマートフォンをスカウトから手渡された。」
「香港の空港に着くやいなや、現地のブローカーとみられる人物から、自分のスマホにメッセージが届いた。ターミナル内のその場所へ向かうと、中国語を話す男性が待っていた。」今の日本のマクロ経済と円安トレンド続く限りいくら取り締まりを強化したところで拡大の一途となりそう。米国の入国審査はすでに相当厳しくなっているけど、こうした話でよく出てくるシンガポールも、日本人女性だけの入国審査が厳しくなってしまいそう