日本で賛否両論の『ゴジラ-1.0』が海外で圧倒的な熱狂を呼んだ「意外なワケ」
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注目のコメント
海外というより北米を意識したのでしょうか?海外って一括りにできるものではないですが、北米は素敵です。
Gozillaのネームバリューも(松井も古くはいましたし)多少はあります。
ストーリーはマッチョ的価値観に沿っているけれど、新しさが見える外国の映画で旧来の価値観の押し付けを感じさせない、というのは今あまり元気のないハリウッド的映画としては扱いやすく歓迎されたかな?
できれば賞とって欲しいですね!カリフォルニアの映画館で見ましたが、いろんな人種の人がたくさん入っていて、本当に人気があるんだなとびっくりしました。いよいよオスカー、楽しみです。
「「本作は東宝の海外事業部が北米市場にも届く作品作りを念頭に作ったものでしたが、今のほとんどの日本映画、とりわけエンタメ作品というのは海外に向けて作っていないのが実情です。ですが、本作がノミネートだけでなくアカデミー賞の視覚効果賞を受賞したとなれば、本格的に北米市場を見据えたエンタメ日本映画が盛り上がってくる可能性も高まる。そこは素直に期待していますし、実際にオスカーを獲得する可能性もかなり高いと思っています」」昨日ちょうど本作の英語字幕版を鑑賞して来ました。
公開から数ヶ月経っているので客入りは半分くらいでしたが、観客の半分以上は外国人の方。
字幕だと中々伝わりづらいであろう日本特有の言い回しや小ボケに対して笑っている方もいらっしゃったので、当記事で言及されているように外国人の字幕嫌いはだいぶ改善されているのではないかと。
そしてエンドロール後には会場で拍手が起きてました。
シンゴジラとはまた違った日本人の大和魂を垣間見ることが出来る作品ですので、まだ観てない方是非ご覧になってみて欲しいです。