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テスラ、EV販売苦戦の競合から計90億ドル稼ぐ-排出枠売却なお好調

Bloomberg.com
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注目のコメント

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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    これこそがテスラの強みだろう。
    EV領域だけを見ても、テスラの場合は、車両販売以外に、自動運転等のソフトウェア提供に対するサブスクリプション収益、排出権取引収益など、ポートフォリオを確立している。
    これは、車両販売のみの1本足打法になっている既存の大手を含めた完成者メーカーに比べて、事業環境変化に対する耐性が高い。
    テスラに限らず、例えば生産受託事業、開発受託事業、アフターでのカスタマイズ事業など、完成車メーカーには様々な周辺事業の機会がある。
    これらをいかに大きな柱にして、コングロマリットのような多様性のあるポートフォリオを構成できるか、と言うのも1つのポイントだろう。


  • 製造業 社員

    排出権を売却しているということは、他社から環境に悪い排ガスを引き受けているということ。お金はその対価。
    つまり、テスラは環境に良いクルマではありません。


  • 技術営業 機械

    https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20201128/se1/00m/020/001000d

    LCAではあまりCO2削減に貢献しないEV化を強いるCAFE規制、目的は排出権ビジネスの活性化にあったのかな


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