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初任給の大幅引き上げに動く日本企業、日銀の政策正常化を側面支援

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  • 信用金庫

    初任給だけ上がってて、それに引っ張られて20代の給料は上がるけど、30.40代は全然上がらない…。
    物価の高騰などのダメージ一番受けてそうな世代なのに…。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    一方でよりボリュームゾーンである中高年の給料を抑制する企業も多いので、マクロ賃金をどこまで引き上げるかは不透明だと思います。


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    キャリア教育研究家

    初任給の引き上げは、賃金テーブル全体の引き上げでなければ、賃金のフラット化が促されます。大幅に引き上げるほど、職能的な賃金テーブルの段階を維持することが難しいので、給与制度の見直しが必要になります。若手を抑えて年功給でシニアに報いてきた給与制度は、労働市場からの圧力で、いよいよ維持できなくなってきました。
    人事制度は制度間の関係性が強いので、給与の見直しは、本給だけでなく手当や福利厚生、組織構造や意思決定ラインの見直しなどにも跳ねていきます。定期昇給のインセンティブも設計が難しくなるので、別の手立てを考えないといけなくなります。
    人手不足はどこも同じなので、賃上げの動きが大企業だけにとどまらなければ、日銀政策の正常化へのハードルも下がりそうです。


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    慶應義塾大学 経済学部教授

    以前から就職活動の関係で初任給は公表していて、それが顧客企業の人に見られると、初任給が高いと疎まれるという(妙な)配慮で初任給(だけ)をわざと低く抑えていた、という時代は過去のものになりそうだ。顧客企業の人にどう見られようと、若手人材の獲得の優先度が今まで以上に高まっていることが、この記事の背景にありだろう。


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