史上初スーパーボウルが100%再生可能エネルギーで開催。持続可能なスポーツに向け一歩前進
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それは知らんかった。無駄な電力を24時間使いっぱなしのラスベガスでの試合ということが極めてアイロニックではあるが、象徴的な取り組みになる。
「CBSによると、6万5000人を収容するこのスタジアムに供給する全電力は、砂漠に設置されたNVエナジーの62万1000枚以上の太陽光パネルで賄われるという。」
注目のコメント
今後も主要な試合やイベントでこのような取り組みが増えると思いますが、食品廃棄物の低減やリユースカップの導入、持続可能な芝生の採用など、他の施策と合わせ総合的に取り組んでいるかで国際的な評価も変わってくると思います。
こちらの事例としては、移動し太陽光で育成できる天然芝生が面白いですね(動画のリンクも興味深かったです)。広大な敷地をもつ国ならではという感じがします。Amazonのアリーナもそうてすが、環境に配慮したスタジアムを含めスポーツ施設はトレンドになっています。
ここまで振り切ることは難易度高い(費用がかかる)ですが、日本でも出来るところは、環境配慮型の施設は動き出しています。良い流れだと思います。エンタメ企業、イベント企業はその圧倒的な非日常の代償に多量のゴミや環境負荷に触れていません。コロナで実感したのはエンタメは環境や個人の安定的な状況によって初めて必要とされる事を実感した。であるなら、この業界から率先してメッセージを投げかけると共に、小さな事からアクションをしなくてはならない。