全面解除に「53時間」の理由は“高架橋” 首都高速が“大雪で通行止め”で物流に影響「スーパーに肉がない」

コメント

選択しているユーザー

• 松田 琢磨

  拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

  ・2024年02月09日

  予備的運休，退社を早めるなど首都圏に雪が…となったときの人流面での対応はだいぶ整ってきたと思います．こういうニュースを積み重ねて，今後は物流でも首都圏の降雪時に在庫をどうするか（たとえば，一時的にどれだけ在庫を厚くする必要があるか）という対処が一歩一歩進むのだと考えます．もちろん，最適解の模索も含めてです．

注目のコメント

• 地頭所 裕美

  食品流通業 未来社会デザイナー

  ・2024年02月08日

  欲しい時に欲しい食べ物がであふれている店頭に慣れてしまっているため、1～2日、品薄になると、このようなニュースになるのでしょうか。
  こういう体験をきっかけに、どのような状態がスタンダードか再考してみるのも良いかもしれません。そうすると、物流現場の人たちももう少し働きやすくなるのではとも感じます。
• 新田 嘉一郎

  株式会社平田牧場 取締役 / 事業本部 副本部長

  ・2024年02月09日

  生鮮食品は賞味期限や、冷蔵品に関わるバックヤードの在庫の問題で店舗もそこまで在庫を抱えられない問題もあると思います。
  その中で賞味期限が長く鮮度が保てる冷凍品や、簡単便利な常温品の食肉製品の拡充も有事の事態に改めて認識させられる記事でした。