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【伊藤忠】好業績を支える「超地味」ポートフォリオ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部 記者

    5大商社の3Q決算が出そろいました。今期はサプライズなしの発表が続いていましたが、最後に三菱商事がKDDIとローソンの共同経営、5000億円の自社株買いという大きなニュースを出しました。中西社長の発言からも来期に向けた強い自信を感じたので、5月の通期決算会見で、また大きな発表がありそうです。

    ちなみに、近年の三菱商事の絶好調を支えているのが「循環型成長モデル」です。3つの指標で事業を見て、要求される水準に達していない事業は資産入替えの対象になります。ローソンは資産入替えの対象ではないとのことですが、好業績のローソンも三菱商事から見ると物足りない部分があるため、さらなる成長を目指しての一手となります。今回の件からも、商社の求める利益水準の高さを実感します。

    前置きが長くなりましたが、今回は、今年1月時価総額10兆円を突破した伊藤忠商事を取り上げました。岡藤会長が社長に就任した頃の純利益は1600億円台。それが今では8000億円の利益を出す商社になっています。稼ぎ方にも、伊藤忠らしさがあります。伊藤忠の強さ、戦い方を3Q決算を振り返りながらまとめました。


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    慶應ビジネススクール 教授

    ポートフォリオそのものも重要ですが、「入れ替え」たとえば、今回の三菱商事のように売る、撤退するのも大切なので、そのあたりをもう少し深掘りしてほしかったと思いました。


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    年度末にかけては「ビッグモーター」への投資判断も控えており大注目です!


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