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米ブリンケン国務長官 人質解放交渉で「ハマス側から返答」 7日にイスラエルと対応協議へ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ハマースは一定の条件が受け入れられれば、人質解放に応じる模様です。
     一定の条件、というのは、まず戦闘の停止であり、ハマースに一番望ましいのはイスラエル軍のガザ地区からの撤退と恒久的な停戦でしょうが、イスラエル政府はそこまでは譲歩しないでしょう。

    他にハマースが望むのは、イスラエルが捕えているパレスティナ人を相当数釈放することです。
     ハマースは、どうもマルワーン・バルグーティーの釈放を要求しているようです。
    https://apnews.com/article/israel-palestinians-hamas-marwan-barghouti-ceasefire-deal-fb3152db0cc4d37683a2019017e34bc1

    マルワーン・バルグーティーは、もともとファタハ(故アラファト議長が創設した、ヨルダン川西岸地区の政府与党)の軍事部門指導者ですが、イスラエルに捕らえられてもう20年間獄中にいます。
     マルワーン・バルグーティーは、パレスティナ人に最も人気がある指導者で、ファタハのみならず、ハマースもまとめあげてイスラエルと戦う体制をつくることができる唯一の人物です。
     イスラエルとしては、彼を釈放することはリスクが大きいので、かなり受け入れがたい条件でしょう。
     ハマースがマルワーン・バルグーティーを釈放できたなら、それはパレスティナ人に広く評価されるハマースの手柄になります。


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