【福島から学ぶ】なぜ地方創生は“まち”の課題を起点とするべきか
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注目のコメント
こんな取り組みされてたんですね、アーカイブ動画も含めて面白かったです。福島生まれ、イギリスで環境工学を学び、現役で経営もしているので、何かお役に立てることがあれば私も参加したいです!
人口減や東京一極集中から、各地域が取組む地方創生。中でも復興が進む福島は人材の交流も進みスモールビジネスが数多く生まれていると聞き、リアルイベントを開催しました。
震災という痛ましい災害があったものの、様々な”まち”単位の課題を軸に、補助金や大企業の誘致に頼らない自律可能モデルの萌芽があることに希望を感じました。
また震災、除染の影響により残ってしまっている除去土壌。こうした地方独自の課題を風化させず、発信する方法についても触れています。
地方の良いところ、課題。全てをハイコンテクストにして心に響くものにして伝えていくことが重要。
地方創生の話をしつつも、編集論を考えなおしたイベントでした。興味のある方、ダイジェスト版ですが、ぜひお読みください。東日本大震災から時は経てもまだ復興は終わっていません。特に福島は原発事故を抱えた中でさまざまな課題と向き合い続けています。今回、現地の実践者の皆さんと踏み込んだ議論をして、一般論ではわからない新たな可能性を実感しました。今年は必ず現地に行こうと思っています。