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NY株続伸、最高値更新 134ドル高

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸。
    この日の米雇用統計が想定外に強い内容となったことで、ダウ平均は下げて始まりました。
    非農業部門雇用者数(NFP)は35.3万人増と予想を大きく上回る伸びとなったほか、前回値も大幅に上方修正しており、失業率も3.7%の低水準であるほか、平均時給も予想以上の伸びとなりました。

    短期金融市場では早期利下げ期待を後退させ、3月は80%以上の確率で据え置きを織り込んでおり、今週のパウエル議長の会見を受けて、利上げ開始の予想の中心となった5月も利下げの確率を73%に低下。
    前日までは90%以上の確率を織り込んでいました。

    強い米雇用統計は米株式市場にとってはポジティブな話ではあるものの、早期利下げ期待がこれまでの株高の支えとなってきただけに、米株式市場はひとまずネガティブな反応を見せていたようです。
    ただ、米雇用統計を受けた動きが一巡すると、IT・ハイテク株中心に買い意欲が根強く、ナスダックは大幅高となったほか、ダウ平均も後半には上げに転じました。

    一部からは「好調な米雇用統計は、生産性が堅調に推移し、インフレが抑制されることを示しており、これが株式をサポートする。長期的には成長加速が消費と企業業績を下支えし、米株式市場は強い局面を迎える可能性がある」との指摘も出ていました。

    ナスダックについては前日引け後に発表のIT・ハイテク大手の決算を好感。
    アップル<AAPL>はアイフォーンの販売が好調だったものの、中国市場が冴えなかったことからネガティブな反応を見せているものの、アマゾン<AMZN>とメタ<META>は買いが膨らみました。
    特にメタは初の四半期配当を発表し、20%超の大幅高となっています。

    金利上昇もアマゾンとメタに救われた印象です。
    GREED継続の楽観相場ですが、個人的にはボチボチ一旦は本格的な調整局面あるよう感じてます。


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