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【強い】コロナ一転「過去最高益」ANAはどうV字回復したのか

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    コロナで大打撃を受けたANAHDが1月31日に発表した3Q決算は、営業利益が前年同期比2倍以上、この期としては過去最高となりました。
    2Q時点でも同様に過去最高だったのですが、需要が戻りきってないのになぜ?と思ったところ、ANA内外に取材したら「こういうことだったのか」というのが見えてきました。

    4000億円にも及んだとされる大規模なコストカットはコロナ中からも言われていましたが、ANAに限らず、一度沈んだ会社がV字回復するための要諦がいろいろ詰まっている教科書のような話です。
    今月から始まるAirJapanも、東京ー新大阪より安い値段でゆったりしたシート。ぜひ早いうちに乗ってみたいです。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    米ユナイテッド、米デルタ、エールフランスKLM、ルフトハンザなど欧米の主要航空各社は、(現在の為替レートで見ると)2023年度に軒並みANAより高い営業利益を上げています。

    ANAが最高益を達成する見込みであることは素晴らしいんですが、日本人がもと海外へ行くようになっていれば、さらに利益はふくらんだはずです。

    欧米の人たちはいわゆる「リベンジ消費」に燃えてパンデミックが沈静化した2022年夏から一気に動き始め、航空・ホテルなどの観光産業が潤う一方、ANAと違って人をごっそり削っていたため、現場のリソースを確保できずに取りこぼしがあったり荷物がロストしたりといった大混乱もありました。

    これに対してANAは「コロナ後に成長する余地を残す」という信念もあって、コロナ回復後の需要取り込みがスムーズだったと思います。

    2023年はインバウンド訪日客がコロナ前2019年の8割の水準まで戻したのに対して、アウトバンド旅行客は半分以下のままです。

    ちょっと懐かしいんですが、パンデミックに入った直後、こんなコラムをNewsPicksで寄稿していました。

    『緊急事態を勝ち抜く「企業のお金論」を学ぶ』
    https://newspicks.com/news/4872360/body/?ref=user_391390


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    LIFULL senior 代表取締役

    危機に対する向き合い方でその組織の文化が試される、と思いました。

    稲盛さんの不況に対する5つの対策でも言われているようなことが、ANAでもできていたんだろうなと、そんんな印象です。

    コロナ真っ只中で出向されていらっしゃった方とも一緒に働きましたが、社外の方だからこそ学ぶこともありました。そうやって乗り越えられたチームは強いですね。それこそ「節」ができてさらに協力になるってやつだと思います。応援したいです。


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