“パクリ疑惑”続出のSHEINを、なぜ日本の若者は支持するの? ユニクロが訴訟を起こした根本的理由
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注目のコメント
全然模倣感ないのに「これとこれ似てる!」という指摘をそれなりのインフルエンサーがして、ブランド側が無駄に火傷してる事案も時々見かけます。
SHEINは別にしてブランドや小売各社はパクリ疑惑を避けるためにガバナンスの構築を模索している一方で、紛れ込んでしまったものを検出する確固たる方法もない中で苦心しています。かつての大手キュレーションメディアは似たような問題を解決できずクローズしたり縮小したりしました。
文章と同じように画像解析によるセルフチェッカーみたいなものがあれば良いのでしょうが、網羅的なデータベースが存在せず、三次元での比較が技術的にも困難なことから当面は望めないでしょうね…。1日6000点以上の新作商品が登場するSHEINがパクリものを作り続けてユニクロからの訴訟以外にも、さまざまな国で多くのブランドから訴えられていますが、オリジナリティやクリエイティブ的な面でブランドとしての価値はそもそもないのではないかと思います。SHEINもそれを目指していない気もします。そうでなければここまで堂々とパクリものを出し続けることはしないと思いますけどね。。
「上記を踏まえて、1日6000点以上の新作商品が登場するSHEINに、ガンバナンスやコンプライアンスを求める方が難しいのだ」
そういう会社がグローバル市場に出て来て良いのかと。