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日本の月探査機チームが設定した「月面ドッグラン」犬たちの貢献が始まった!

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    SLIMチーム(坂井先生?)は犬派が多いということか.
    最後のページの左の写真は着陸直後に撮影したもので,おそらくカメラの健全性を確認するために撮影したもの.右側は復活後に撮影したもの.SLIMのカメラはオートフォーカス機能があると思うが,撮影した「トイプードル」が近すぎるせいでピンボケですね.
    右の写真は暗い感じがしますが,マルチバンド分光カメラで撮影したからか.つまり,月面の石やレゴリスが太陽光を反射した光の波長を調べることで組成を調べるカメラで,露光は自動だと思う.あるいは,暗いのはただ光の当たり方が変わって陰になったからか.
    右の写真を見た時に,大きな岩が少なく,またレゴリスが少ないと思ったが,SLIMが下りたのは小さなクレータの淵ということで,比較的新しいクレータだからなのだと思う.つまり,宇宙風化が進んでいないところ(「宇宙風化」とは何かは調べてください).たとえば,「はやぶさ2」では宇宙風化で生じたレゴリスの下にある古い岩石を取得するために,わざわざ小惑星リュウグウへ衝突体をぶつけて人工クレーターを作っていた.
    さて,今日,明日にも日没を迎え,SLIMは活動を停止すると思う.おそらく,次に日が昇る一か月後に再起動を試みようとするだろうが,どうだろう? 空気がない月の夜は気温が-170度,昼は100度の寒暖差300度.予想外の姿勢は熱設計の想定外だったはず.熱制御は問題なかったのだろうか.月の夜を生き残れるか.


  • 小売業 チーフ

    こんな所でも人間と犬のタッグ

    🐕


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