健診データを活用したコラボヘルスの扉
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従業員の健康管理に関する「財布」は大きく分けて2つ。人事総務が中心となる会社の予算と健康保険組合の保健事業の予算。この2つが縦割り的にバラバラに行動しているとダブりが発生したり効率が悪い。だから会社と健保が一体となってより良い統合的な健康管理、健康増進を目指すという考え方がコラボヘルス。
この一般には馴染みのないテーマについてローランドさんを聞き役に話して下さいと言われた時には、ちょっと戸惑いましたが、コラボヘルスの認知拡大のための厚労省のスポンサードでした(なら大丈夫)。今夜の放送は割と産業医らしい話をしています。大室先生の言う、アートとサイエンス、は健康管理事業に限らず、現実的に非常に有用。と本筋とズレたところで感動していた。
ロジック(サイエンス)は当たり前に重要。投資対効果は得られるのか。トップラインにもボトムラインにも効果があるから本業のビジネスにインパクトがあり、投資する価値があると考える。ある種当たり前。従業員の生活を支えるのも糧があってこそでそこにキレイゴトはあんまり必要がない。
だけども、ワクワクとか社会貢献とか、もっというと社会貢献してるっぽい、みたいな雰囲気もそれはそれで大事で、本質的ではないかも知れないけど、多くの忙しい人を巻き込んで会社や世の中を変えていくにはそれなりのパワーになるので軽視できない領域。アートだったり政治力だったりするのかも知れない。今回の #NewDoor は「健康診断データを活用したコラボヘルス」を取り上げます!「コラボヘルス」とは健康保険組合と企業が連携し、個人の健康づくりを効率的に実行することです。恥ずかしながら、今までコラボヘルスを知らなかった私も、収録現場でゲストのお話を聞いて、健康意識が爆上がりしました。経験豊富なゲストの皆さんと共に「コラボヘルス」の扉を開きます。是非ご覧ください🙇♂️