Uber、日本版ライドシェアに参入 タクシー会社と連携
Impress Watch
81Picks
コメント
選択しているユーザー
韓国のUberはこの仕組みですね。韓国でUberのアプリ開くとアイコンがUber Taxiに変わります。 タクシーマッチングですが、やはりUberのU/Iだから使いやすいし、ピックアップ地点にちゃんと来てくれます。日本のタクシー配車アプリは海外番号だと認証できないとか、ピックアップ地点が結構ズレるとかよくあるので、Uberのアプリ使えるだけでも若干マシにはなりますね。
注目のコメント
コロナ禍でタクシーの需要と供給にうねりが出たり、過疎地や局地的に需要があまりにも多すぎるエリアなど、またプライシングもどうなるのか、今後の展開が興味深いです。
規制を強化する部分と緩和する部分のバランスがあるかと思いますが、Uberのテクノロジーや開発スピードと日本企業のノウハウと対応力がどのような流れになるか注目したいです。
軽貨物自動車による運送も同じ課題があり、対応力が必要となってくるかと考えられます。今後は効果を検証し、「タクシー事業者以外の者がライドシェア事業を行うことを位置付ける法律制度について、2024 年6月に向けて議論」を進めることになっています。
今回の施策によって、ドライバー不足のために対応できなかった需要は、一定、カバーできるかと思います。
ただ、ダイナミックプライシングが導入されていませんので、需給調整機能(閑散期には価格を下げて潜在需要を掘り起こし、繁忙期には価格を上げて供給能力を高める)は発揮できません。ダイナミックプライシング導入による効果も検証したうえで、制度を検討いただければと思います。