松屋フーズ、1月31日「パスタ業態」初の開業、ブランド名は「麦のトリコ」、コンセプトは「毎日の食事に、パスタを気軽に」
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松屋さん、積極的ですね。食べてみたいです。ただ、松屋さんには、私も1人のファンとして、いわゆる「ロメスパ」といわれる、和風の炒め系スパゲティで業態を作って欲しかったです。男性向けでガッツリなので。パスタ業態は、他の日常食業態に比べて単価設定を高めにしやすい傾向があります。女性の取り込みもしやすいのはもちろんです。その辺りが、業態開発のキッカケになった気もします。業態名が「麦のトリコ」というのは、既に「小麦の奴隷」というパン屋さんがあったり、「麦とオリーブ」という人気ラーメン店があったりで、ちょっとインスパイアされちゃったのかなとも思いました。
疲れた時、ナポリタンのパンチョによく伺うのですが、同じ市場に参入しているような感じがします。街を見た時の選択肢はほぼラーメンばかりで、時々パスタが食べたいと思った時の選択肢が五右衛門くらいしかレストランのイメージがなく、想起される大衆のパスタ屋はもう少しあっても良いかなと思ってました。
コロナが明けてから、大手外食チェーンさんはゼンショーさん筆頭にどんどん新規出店、新規業態の開発が目立ってきましたね。
コンビニパスタや冷凍パスタ含めて、惣菜や弁当のクヲリティーが上がっている中、どのような味や雰囲気なのかとても気になります。