旧帝大なのに倍率1.0倍 全員合格の衝撃、隔年現象で反動も
産経ニュース
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注目のコメント
大阪大学外国語学部インドネシア語専攻、現時点で倍率1.7倍以上は確定していますね。
ただ、これは従来からそうですが、フィリピン語、ベトナム語、ペルシア語、スワヒリ語あたりは例年受験者が少ないですね。
ベトナム語を専攻したとなれば、大手メーカーなどでも就職に有利に働くところはあるでしょう。
ただ、その場合は、ベトナム専門要員としてずっとベトナムで勤務することになりかねず、そうなりたい高校生というのが非常に少ないということですね。
令和6年度入学者選抜出願状況
https://www.nyusi.osaka-u.ac.jp/学びたいこと、興味のあることを学ぶ。旧帝大だからと受かりやすさで選んでも、学びたいと思えない、興味がわかないことを学ばなければならないのは苦しいです。
学ぶうちに興味が湧くという考え方もありますが、本当に興味を持てそうなのか、下調べしてから選んでも遅くはありません。記事にもある通り、学びたい大学の学部学科に挑戦するというのが正攻法だと思います。
そういう意味では、医学に興味もないのに自らの学力を誇示するためだけに医学部医学科に進学するのは愚の骨頂だと思います。