• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米経済学者が提言「ふたり親家庭の形成と維持を国家の政策目標にすべきです」

47
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    母子家庭で育った子供は貧困にあえぐ確率が高いのというのは何となくそんな感じはしてましたが、それを学術的に証明したことに意義があるのでしょう。


  • badge
    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    私は片親育ちだったので,両親がいることの効用を子育てするようになって強く感じています.なので二親がそろっていることの重要性は認識するのですが,これは常にそうではないでしょうし,二親がそろっていることを政策目標とするのは違和感があります.片親だろうと何だろうと最低限の生活ができる貧困対策が主眼であるべきではないかと.

    たぶん,ある程度の収入があれば片親でもなんとかなる部分があるのは,記事の内容からも想像がつきます.自分の経験からも,親が学費を出してくれる環境にありましたし.いずれにせよ,子どものチャンスを逃さないために生活が保証されることが望ましいのだと思います.


  • badge
    株式会社明治安田総合研究所 経済調査部 エコノミスト(主任研究員)

    記事は米国の話ですが、日本では結婚した後に仕事を辞め、訳あってひとり親になってしまった場合、労働市場に正規社員として戻ってくるのが難しい場合も多く、苦しい生活を余儀なくされるということがあるように思います。そして、所得が増えないと子供に教育機会を与えることが難しくなる可能性が高まります。
    ふたり親家庭を形成できるのが望ましいのかもしれませんが、これは個人の事情もありますので、それよりもひとり親になった場合でも労働市場に復帰できるチャンスを増やすことや、子供の教育機会を喪失させないようにすることが重要と考えます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか