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米など3か国、イスラエルとハマスに3段階の停戦計画を提示…米紙報道

読売新聞
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注目のコメント

  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    イスラエル軍がガザ地区に侵攻して100日が経ちましたが、このくらいの案は、従来から提案されてきて拒否されているので、これでは合意しないでしょう。

    イスラエルはハマースの消滅を、
    ハマースは自分たちの存続を求めており、
    このままだと、両者の要求が合意に達することはありえません。

    一時戦闘中止して、人質交換をするだけなら、イスラエルは受け入れるでしょう。
     しかし、その後にハマースがイスラエル軍に殲滅されるようではどうにもならないので、ハマースとしては単なる人質交換は受け入れられません。
     逆に、人質交換すればハマースは存続してもいい、という案は、イスラエルが受け入れません。


  • 菅原 出
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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    イスラエルのネタニヤフ首相は、21日に「この提案は受け入れられない」と述べており、先週の段階でバイデン大統領に対して、「完全勝利」まで戦い続けることを伝えたとされています。
     将来的にはここで提案されているような何らかの停戦案で落ち着かざるを得なくなるとは思いますが、当面は、ネタニヤフ首相の主張にある通りイスラエルは自分たちが定義する勝利に向かって戦争を続けるでしょう。中東半端に停戦すればハマスの脅威が残ってしまいますので、その状況を許すことはできないというのが、現在のイスラエルの立場です。
     ただ、ネタニヤフ首相の主張する「完全勝利」には、「パレスチナ社会の脱過激化」という戦争を続ける限り達成不能な目標が含まれていますので、いずれかの段階で持続できなくなり妥協せざるを得なくなるとは思います。すでに政権内で戦後構想をめぐる意見対立が表面化していますが、ここで提示されている停戦案を受け入れるようなところまでいかないでしょう。
     残念ながらまだまだ戦争は続き、またイスラエルとイランとの緊張も高まるでしょう。


  • 小谷 賢
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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    ここでやめればネタニヤフ政権への支持率が厳しくなるので、まだ停戦には応じないのでは。


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