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【ニュース上乗せ】“楽園”エクアドルで起きていること

ビジネス視点でみた中南米の風景
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  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    追記 Kawai Atsushiさん アボカドを巡る状況、大変参考になります。有難うございます!

    (原文)
    長くなったので分割しようと思いましたが、一挙に読める方がいいかなと思い一本にしてみました。個人的にエクアドルについては、一人旅で10日ほど滞在したり、出張で地デジ関連機材の市場調査などテレビ局まわり(今回襲撃されたテレビ局には行っていません)をした程度であまり現地感覚はありません。ただ、前職では現地要人や経済界の方々との意見交換の場に参加し、いろいろお聞きしたことはあります。同国の専門ではありませんが、公開情報からまとめてみました。


注目のコメント

  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    エクアドルに限った話ではないですが、メキシコからアボカド農家が周辺国に流出してアボカド事業を始める、というが1つのトレンドになっています。おかげで、というわけでないですが、エクアドルも近年アボカド輸出国としては急成長をしています。日本にはエクアドル産生鮮アボカドはほとんど入ってきませんが、加工して冷凍アボカドになったものは大手コンビニなどでも広く流通してます。

    ただ結局メキシコと同じで、収益性の高い事業が始まると反社が目をつけ始める。エクアドルアボカドと反社の関係性を指摘する投稿も近年目につくようになりました。記事のような社会情勢下では、ましてやアボカドやバナナのような無数の小作農がいて回収業者を含む複雑なサプライチェーンが敷かれる国々では、完全な透明性を確保することはまず不可能です。

    こうした社会情勢の話を目の前にする度に、食品輸入事業者としては立ち回りの難しさを常に感じます。最終的には国の問題なので、遠く離れた島国の我々にはどうしようもない話ですけどね。ただ一方で、ビジネスだからと裏取りを全くせずに金儲けする、という考えは社会悪を助長しかねないので、事業者としての理性の持ちようは大事だなと改めて。


  • 10兆円産業でもその他の飲食料品小売業

    ほぼ理解のなかったエクアドルについて、まとめられたとてもわかりやすくありがたいトピックス。

    エクアドルは、山岳・海岸・熱帯雨林・ガラパゴス諸島と観光資源の宝庫なのですね。GDPに占める割合も高く、国や国民からの受け入れ前提の状況含め、今後の日本の観光業にも参考になる点も多そうに思います。

    一方で、今般のテレビ局襲撃事件や刑務所蜂起などに関わる麻薬組織の国際的な問題は、なかなかに効果的な打開策が見出せていないようにも感じました。

    通貨ドル化についても先行事例となりそうですし、今回は有用な記事をありがとうございました。


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