本田圭佑氏の次の挑戦、150億円ファンドで探す日本の「デカコーン」
Bloomberg.com
288Picks
コメント
注目のコメント
人口減少が加速する日本において、今後国内需要だけで大きく成長することは難しくなり、デカコーン、ユニコーンとなるためには、当然海外市場にも進出していくことが必要となります。
そんな中、スタートアップ側もVCに期待する支援内容として、「海外投資家ネットワークの紹介」をあげることも増えており、本田さんのように海外著名ファンドとの共同投資実績があることは魅力的に見えるでしょう。スタートアップは金額云々ではないが、ユニコーンの数はイスラエル23で、日本は7。
イスラエルの人口は日本の1/12だ。
となると、日本がイスラエル並みにユニコーンを生み出すとすると、12倍の84社となる。それでも100には届かない。
そもそも国の構造が違うのでイスラエル式は厳しい。
中国、インドは人口が多すぎるので参考にはならないが、英国は7000万人弱で、50社越え、数字だけ捉えれば目指すはこの国ではないかなぁ。唸るほどお金がある人がエンジェル投資家になること自体は歓迎すべきこと。
日本にはリスクマネーを投じる余裕のある人たちが安定的に資産を運用しているが、シリコンバレーのようなサイクルを望むなら500万円から1000万円くらいの金額をサッと投資できるような投資家がもっと増える必要がある。