スマホから“手数料無料”で口座のお金を移動 「エアウォレット」の仕組みと決済戦略に迫る
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注目のコメント
どうせ書くなら、「ことら」と比較した記事を書いてほしい。
ちなみに手数料無料ということは、何かトラブルがあっても送金サービス運営者はノータッチで利用者の自己責任ということだ。米国では、知り合い同士の個人間以外でスマホ無料送金サービスを使い、詐欺などの被害にあうケースが生じている。知りませんでした。便利そうですね。
銀行の振込手数料がかなりジャブのように効いてくるのでこれはありがたい。>実は加盟店が支払うこのCOIN+の決済手数料が金融機関の手数料に充てられているため、お金の移動が無料でできるようになっている。
▷COIN+の加盟店側の決済手数料を0.99%(税別)に抑えています。
格安のペイペイですね。決済手数料1%未満はなかなか凄いと思います。最も、この手数料ですら厳しく感じる中小事業者も多いんですけど…。
話は変わりますが、今後キャッシュレスが進んで現金派がマイノリティになると、現状見えなくなっている「決済に伴う手段のコストを誰が払うのか?」という問題が顕在化すると思います。
キャッシュレス=加盟店が払う
現金=造幣局(国)が払う≒税金
つまり、「現金は手数料不要だから現金オンリー」と主張しているお店は見ようによっては「税のフリーライダー」なわけです。