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土日 関東甲信で警報級大雪か 東京23区で積雪の可能性 交通の影響に注意

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  • 気象予報士

    今のところ都心は雨予想ですが、低気圧の通る道が現在の予想より南になれば大雪の可能性はあります。お出かけする前日は天気予報を見ることをおすすめします。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    今回のポイントはいわゆる南岸低気圧であるというだけでなく、分裂するような形で日本海沿いにも低気圧が発生し、南岸低気圧の通過後に日本海で発達しそうであることです。南岸低気圧だけでもその発達の具合や地上付近に形成される冷気層など雪か否かを分ける要素は多いのですが、日本海にも低気圧があるために暖気が入りやすくなると見込まれ、南岸低気圧による寒気の引き込みと、日本海への暖気の流れ込みのバランスがどうなるかで雪のエリアがどうなるかが決まります。

    現時点での各国の最新の数値予報を基に解説しますと、関東平野部については20日夕方から降水が始まるとみられますがこの時点で上空の気温がまだ低いと各国の数値予報で予想されており、日中の気温の上がり方が鈍いような場合には降り出しが雪となる可能性があると考えてよいでしょう。ただし今回は日本海方面にも低気圧が予想されているため、日本海方面にも南風が入ると見込まれており、各国ばらつきはありますが降り出しは雪だとしても、おおむね20日深夜には雨に変わると考えてよさそうな状況です。

    いっぽうで関東北部の山沿いの標高が1000m近いような場所や、東北地方太平洋側では雨に変わるほどの暖気が入らないと予想するものもあり、予想降水量から鑑みて大雪となることも考えられる状況です。今後気象情報として気象庁からもフォローされる見込みですのでどうぞご確認ください。

    なお記事のタイトルの書きぶりでは東京で警報級の大雪であるかのように読めますが、警報級の大雪になる可能性があるのは前述したように一部です。いわゆる平野部では降雪の可能性はありますが積雪はしても一時的です。記事の読み方に注意が必要です。


  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    普段はそんな書き方しないのに、こういう大雪予測があるときだけ、関東甲信地方という書き方をするのは、記事の読み方を誤誘導させようという意図を感じていつも違和感を感じます。


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