社員のウェルビーイング測定、組織改善にどう生かす? - 日本経済新聞
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「健康診断と同じく結果を受けてどのように取り組んでいくかが重要」🔁取り組み事例として【つなが道(R)ロード】🍀定期的&継続的な実践を提案👀成果の見える化に Well-Being Circle 活用
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⏬本文より
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🔶診断することの利点は何でしょうか。
「幸福度が高い人は、そうでない人に比べて生産性が31%、創造性は3倍高く、離職も少ないといった研究がある。診断を通じて幸せな会社・組織づくりにつなげることで、経営面にもプラスになることが分かってきた。最近の英オックスフォード大学の研究でも、米国の上場企業1600社以上を調べた結果、従業員の幸福度は企業価値、株式市場のパフォーマンス、収益性に相関するという結果が発表されている」
🔷診断結果をどう生かしていくのでしょうか。
「健康診断と同じく測りっぱなしではダメで、結果を受けてどのように取り組んでいくかが重要だ。幸福度を測り、そこに意味づけをし、幸福度を上げるための行動をとるようになる、という幸せ経営のPDCAが回っていく状態になるとよい。診断結果は会社平均や部署別、属性別で確認でき、表やチャートで分かりやすく示すようにしている」
「会社、部署、個人のそれぞれで結果を受けた取り組みを実践していくことで効果が高まる。例えば部署ごとに診断結果を見ながら対話する機会を設けたり、ワークショップを開催したりすることなどが挙げられる。会議の前に少し雑談の機会を作るようにして、幸福度を上げようという取り組みもある。個人が自分の結果を振り返るだけでも、幸福度はかなり上がる」健康になりたければ、まず健康診断。
ダイエットなら、まず体重計。
測ることから、始まります。
ウェルビーイングを目指す、会社に取り入れるのであれば、
まずはウェルビーイング診断を😊️