2024年「AI失業」は本当に起きる? 日本の銀行ですでに始まっている人員整理…ChatGPTはこれから人間の仕事を本気で奪いにくる
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まずホワイトカラーの仕事が奪われ、その後管理職の仕事も奪われ、経営者の判断もAIに任せるようになる。最後はAI同士の争いになり、優秀なAI経営者を持つ会社が勝ち残る。経済政策もAIが担うようになり、人間の仕事はAIができない肉体労働が中心になって、AIが決めた生活費を受け取り静かに暮らしていく。2200年ぐらいになるとそうならないとも限りません。
三菱総研でも未来の雇用を予測しています。記事にあるように職種が消滅するのではなく、就業者数が減少する職種がかなり多いと予測しています。AI含むデジタル変革で数百万人分の業務量が減ります。その一方で減少分の半分くらいの業務が生まれる可能性があります。
生成AIの登場で高収入のホワイトカラー業務が減少するのは確かでしょう。ただ、新たな業務と職種も多数生まれます。リスキリングできるかは大きな社会課題です。AIやITの進化による技術的失業。
職業の消滅はある日突然ではなく、短期的な仕事の置き換えの積み重ねでしょう。
だからテクノロジーに置き換えるべき、置き換えたほうがよい業務は固執せず手放し、技術に代替できない、創造的、概念的、情緒的な仕事を拡張する。
それができる人は職業が消滅しても生き残るいや、違う形で新たな職業の担い手となるだろうと考えます。
例えば小売業の販売職、対面接客でお客様の機微を読み取りながらSNS発信に活かしEC売上をブーストできる人やデータアナリティクスから導出した新しいたサービスを対面で実現できるひと。この種の人はもはや保険の営業パーソン同様個人事業主的な新たな営業職になるだろう。
同様に人事。データアナリティクスで得た情報元に傾聴し悩みの解決をサポートするコーチ。この類も同様になくない、新たな職能となる。
要するになくなるスペースを何でうめるか。
およそアドミニストレーションを創造性、
合理的作業を情理を汲む仕事に置き換える、だと思います。