「需要不足」だけでは説明できない、日本のデフレの真相
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注目のコメント
記事にないが、移民・外国人労働者数とも関係があるのではないのかと個人的には思う。非貿易財は記事にあるように内外格差が収斂しにくい。そしてその高賃金ゆえに移民及び外国人労働者が発生して、
①移民が相対的に給与が低い職に就き、
②物価の上昇速度を抑え(国民だけだと人財という点で供給に制約条件がかかるが、移民によってそこの供給サイドが緩む)、
③人口も増えるためにGDPの成長につながりGDPギャップを抑える
というサイクルがあるのではないか?そして日本は移民・外国人労働者をかなり抑えている。ただ最近はコンビニなどでかなり多く見かけていて、上記のような効果も発生している?