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【逆流】脱ファストファッション「フォーエバー21」の静かな戦略

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    アパレル会社はなかなかインタビューだけだとわからないですね
    以前と変えたところとして挙げられているのはローカライズ商品を2割から4割にしながらアダストリアに委託というのと、焼却処分ゼロなどのサステナブル施策、結果として値段が上がったこと
    この情報だけだと「おお、売れそう」とはならないので実際の商品が支持されるかが全て
    市場にあわせてマーケットインで、というと良い施策に見えますが、他と代わり映えがしない商品が並んでしまうリスクと隣り合わせ。店頭の売れ筋を取り入れながらもどれだけブランドの「軸」を持てるかが勝負です
    ただ、焼却処分ゼロっていうのはどうやっているのか興味深い。最終的には海外とかに輸出しているのでしょうか


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    日本進出に2回失敗し、3度目の正直となるForever21の戦略に関し、ABGグループトップとアダストリアグループ ゲートウィンのトップに直撃した貴重な記事。

    記事の本筋の話とは少しずれるかもしれないが、初めて知ったことがいくつかあった。

    ・米ブランド管理会社ABGの傘下には、Forever21のほかにバーニーズニューヨークやブルックスブラザーズもあり、カジュアル部門のLVMHを目指しているということ

    ・かつてのForever21は渋谷のスクランブル交差点から看板が見える位置にあり、「今際の国のアリス」などに渋谷の風景として出てくることから、訪日外国人客は店舗があった場所を聖地とみなして訪れていること

    ・東京がファッショントレンドの発信地として海外では認識され、名だたるクリエイターが定期的に原宿に来てトレンドを見つけていること

    新鮮な発見の多い記事でした。これまでの「安・悪」のイメージを脱して顧客の心をつかみ、確かなファンを定着させていく静かな戦略、うまくいくとよいですね。


  • NewsPicks 記者

    かつてファストファッションの代名詞的なブランドだったフォーエバー21が、ブランドのコンセプトはそのままに、売り方や商品作りの仕方、店舗展開の考え方などを変えて、再び日本に上陸しています。

    東京にはまだ店舗がないので、近いところでは、神奈川か千葉に行くか、オンラインでしか購入できません。

    私もデニムを購入してみたのですが、昔よりもしっかりした作りになった印象です。再上陸から1年経って、今どんな試行錯誤をしているのか、聞きました。

    アダストリアは日本のアパレル界の注目企業であることは当然ながら、オーセンティックブランズグループは、予告通りであれば今年上場するはずです。今後注目したい銘柄です。


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