アサヒGHDを世界的企業にした「海外M&A」の現場では何が起きていたか | 大型買収を自社の成功につなげた秘訣は?
コメント
注目のコメント
これはすごく示唆に富むインタビュー記事ですね。
親会社の買収の責任者であるのに、買収先のCEOから会議に締め出しをくらう苛酷な状況をどのように切り崩していったのかというエピソードは、グローバルビジネスで習得すべきスキルのヒントがたくさんあると感じました。
「責任者」や「親会社」という肩書のみでは通用せず、経営やビジネスの進め方も、日本の常識では考えられないどんでん返しが日々起きるというリアリティ。ここでは、相手方に引けを取らない専門性と、ビジネスプラクティスの言語化へのこだわり、アサーティブなコミュニケーションが大事だと思います。
言語と異文化理解だけでは歯が立たない。これを痛感します。