JALとANA、5日も計200便が欠航見通し 羽田発着の国内線
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注目のコメント
2日の事故の翌日、新千歳->羽田、翌朝羽田->パリCDGというJALの乗り継ぎで帰国しましたが、色々あったものの無事着きました。
・新千歳から羽田に前乗りする便は余裕をもって最終便より早い便にしていたものの、流石に4時間遅れの午前1時半の到着では公共交通は全てアウト。モノレールや京急はおろか、空港内のターミナル移動のシャトルバスすら終了していた事には唖然。国際線ターミナルへの移動すら出来ない。
・天空橋にホテルを予約していたものの、日中ならモノレール1駅の移動がとても難しい。ほぼ唯一の移動手段であるタクシー乗り場は数百メートルの長蛇の列。最終的にGO Taxiでタクシー見つけて移動。GO Taxi本当にありがとう。
・これで思ったのは羽田の深夜交通の弱さ。CDGだと深夜路線バスがあってパリ北駅や東駅までは一応移動出来るんですよ(そこから先も深夜バスでパリ全域概ね何処でも行ける)。モノレール等の営業延長、は、難しいかもしれないけど、せめて空港内シャトルバスは延長してもらいたかった。
・翌日の羽田->パリ便は別記事にもコメントしましたが羽田->成田で再給油->パリCDGという変則的な運行。これ単に成田に降りて給油するだけではなく、操縦士や客室乗務員も成田で入れ替え。意地でも飛ばすのねJALという率直な印象。EasyJetやRyanなら普通に運休ですな。
・色々あってこの便は当初のスケジュールより4時間遅れでCDGに到着、18時間半のフライトでした。「当初の到着要諦時刻より大幅に遅れたことをお詫び申し上げます」というアナウンスもありましたが、むしろ変則的な長時間フライトの運行に携わった乗務員含めJALの皆様お疲れさまという気持ち。