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失われた30年の壁 三菱重工、「名門破壊」の先

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    良記事。ここ1年くらい、下記のように三菱重工の変化が良いとコメントしているが、その背景はコングロの中で、しっかりとポートフォリオで何を成長させ、何を縮小させるか、BSの使い方まで含めて管理しているのが伺えること。それが決算資料で見えるというのは、結構コミットメントレベルとして高い。
    その背景に、この記事にあるような定性的な変化、つまり「こだわり」ではなく「ビジネス」を重視した意思決定ができるようになってきているということ。三菱の名前を外した合弁や、「歴史は尊重するが、だからと言って何もしないのは経営の放棄だ」という言葉もそれを裏付けると思う。
    日立との合併に関して、日立は引き続き前向きなのに対して、三菱重工か金曜会(三菱グループ)が踏み切れいていないという理解。この勢いをここにも出していってほしいと個人的には願う。
    https://newspicks.com/news/876814/


  • Coral Capital 創業パートナー

    前職であるプロジェクトで関わった時に、MHIの中に1人だけむちゃくちゃ優秀な人がいた。各方面への知識もそうだが、猛烈な働きぶりもibanker並みだった。でも他の人はみんな微妙で。。。日本の大企業ってこうやって回ってるのかと納得したなあ。。。


  • Bizreach, Inc. HRMOS WorkTech研究所

    記事では、最近になって動きが見えた、という雰囲気で書かれています。
    でも、これは、宮永社長が社長就任前からかかわっていたと思われる「戦略的事業評価によるポートフォリオマネジメント」の動きがより大きく見えるようになった、というだけの話ともいえます。
    まあ、ポートフォリオマネジメントがちゃんと実行され続けているということが、もっとも評価されるべきことでもあるんですがね。記事の書き方にケチをつけてもしょうがないですかね…

    H22年(2010年)の計画では「事業責任体制の明確化/企業価値増大に向けた経営管理指標導入」とあったポートフォリオマネジメントですが
    https://www.mhi.co.jp/finance/library/plan/pdf/h22_04keikaku.pdf
    宮永社長は、2011年4月に「副社長執行役員、社長室長」に就任しているので、おそらく、ポートフォリオマネジメントを形にして、結果的に社長就任後に向けた準備を行えていたということになると思います。


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