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英語の壁を取り払うのは「意欲」か「テクノロジー」か

日経ビジネス
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  • FabFoundry, Inc. 創業者

    英語でのビジネス現場に携わっているお二人は当然感じていると思うのですが、「言語が規定する考え方のロジックの差」や、その派生として発生している「文化の差」というのが、「通訳・翻訳」では埋めるのが難しいところなのかな、と思います。ヨーロッパ圏の言葉は、言語のロジックが似ているだけではなく、お互いに影響を及ぼし合っていて、そうした言語間でしか分かり得ない暗黙知が入り込んでいると思うのですが、それが日本語や日本語話者にはない、というのが大きいかな、と。これは発音や文法が全然異なる中国語が日本語訳される方が、英語や独語が日本語訳されるより分かりやすい、というところに見て取れると思います。

    またビジネスの世界では、文化の差が、ビジネスの進め方に大きく影響を及ぼしているのは、The Culture Map(日本語では英治出版の「異文化理解力」)で指摘されているように、例えばフランス人の部下とアメリカ人の上司が、仕事のパフォーマンスのフィードバック・セッションで、内容をまったく逆に取り違えるエピソードに見られるように、翻訳・通訳できても「通じない」という問題にぶち当たります。同じ英語同士でも、皮肉の多いイギリス人の話した内容を、アメリカ人が真に受ける、というのもあります(日本で例えると、京都の方が、東京の方に話す感じ?)。

    日本のビジネス英語の教育では、もっと、こうした働き方の文化の差に着目してもよいのでは、と思いました。


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