お金や名誉はあまり重要ではない…誰でも確実に｢本当の幸せ｣が手に入れられる簡単な方法
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注目のコメント
幸せってなに？
自分にとっての幸せを脳内物質で考えてみると整理しやすいですね。確かに健康で、つながりや愛を感じて、成功していると幸せ。
成功も人それぞれなので画一的に考えないで、自分の基準で目指すのがいいですよね。幸せや成功を決めつけないことも大事。>「ドーパミンの幸福」は、お金や成功、名誉、達成の幸せ。
>「セロトニンの幸福」は、やすらぎやリラックスなど、心と体が健康な状態でこそ感じられる幸せ。
幸福にレイヤーがあるという考えは言語化されると納得感がある。セロトニンによるやすらぎがあってこそのドーパミンによる成功が活きる。
マズローの段階的欲求でいうところの安全欲求⇒所属欲求⇒承認欲求に欲望が進化していくのにも似ている。
幸せも管理していかないとドーパミンに支配されてしまうということは、新年に振り返る記事として最適なものだと感じる。こういう捉え方は面白いですね。
そしてドーパミン系の快楽を求めるタイプは割と多いのかも・・と思いました。でそのタイプのものは感覚が麻痺しやすく依存にも陥りやすい。ギャンブル依存・・買い物依存などなど。そういう意味で危うさもある。
ある学者の研究で『おカネで幸せは買えるのか？』というものがあり、その人の結論は『YES』であり、それは『他人の為に使うこと』だと言っていました。寄付にしてもボランティアにしても何かしらの貢献が自分自身の幸福感につながっていることはもう少し知られていっても良いような気がする。
また幸福感は置かれている状況によっても違うが、それをどう捉えるかも大事だと思う。病気で長期間苦しんでいたとか、ブラック企業にずっといたとか、そういう人は普通に健康でいられること自体に幸せを感じられたりする。
