教員の「残業代」増額検討 長時間労働対策―文科省

コメント

選択しているユーザー

• 大竹 文雄

  大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科（兼任）

  ・2023年12月31日

  教師でないとできない仕事に限定していくことが重要では．魅力的な仕事になれば，目指す人も増えてくるはずです．

注目のコメント

• 山邊 昌太郎

  一社）広島県観光連盟（HIT） チーフプロデューサー　兼　常務理事事業本部長

  ・2024年01月01日

  教師に求めることが多様になりすぎて、仕事量が増えている。なので先ずは、求めることを絞ることで、仕事量を減らす。
  次に、モンスターペアレント対応など、気にしなくてはならない事が多すぎて、本来業務に集中出来ない環境にある。なので学校単位になるかと思うが、もっと教師の権限を規定する。体罰は論外としても、子供を叱るのは教師として当然の権利と思う。
  最後に、教育という人間の人格形成においてとても大切なことを担っているにもかかわらず、報酬が低い。なので、給与水準を上げる。くだらない予算を削れば、造作も無いこと。
• 菊池 徹

  教育学系院生／公立中教員 教諭

  ・2024年01月01日

  これは業務の精選と仕事の割り振りとセットで進めないといけないと思います。
  なぜ残業が生じるかと言うと，単純に担任はやることが多すぎることと，謎の条例などによってDXが進められないことによる業務の非効率の積み重ね。
  修学旅行前や進路事務作業等での繁忙期は仕方ないとして，教師が自分の自己満足でやること増やしているパターンもあるので業務の精選は必要。例えば，担任と生徒の毎日の一言日記とか，振り返りにシートに毎回コメント書くとか。
  人を増やして一人当たりの授業時数を減らしてくれれば，定時内で業務は終わると思います。