ぞくぞくと閉店「いきなりステーキ」はなぜこれほど凋落してしまったのか
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注目のコメント
記事としては、「いまさら…」という感が否めません。
「いきなりステーキ」についても、元々実力以上に大幅にオーバーシュートさせて出店させてしまったものが、現実的な店舗数に落ち着いただけだと思います。
ちなみ、多店舗化させてる店舗ビジネス界隈には、とにかく高速で出店してマジョリティを取ってしまえばブランド力で業界を牛耳れると信じ続けている方達が今もいます。これは業種業態など場合によります。加えて、日本の外食業界における「薄利多売モデル」の行き詰まりを象徴する一つ事例ではないでしょうか。まず、このレベルの内容の記事に前後編と分ける必要はない。1本の記事で通すべき。前後編と分けたほうが原稿料が増えるから、とでも言いたいのであろうか。
次に、「以前なら」などを出すなら、その以前の価格感がどのくらいなのかを説明すべき所。食事の価格など2022(令和4)年を境にかなり変わってしまった所があり、その前を「当然」知っているだろう、という記載は決して読者に優しいとは言い難い。
巷で言われていることのレベルを超えていない。
記事にするならもう少し深堀りできたように思う。
内容自体に誤りがあるとは思わないが、もう少し調べて出すべきところ。記事にもあるように売上が伸び悩んだ要因は複数ありますが、急激な出店によりブームで終わったしまった感もあります。
ペッパーフードサービスの創業者である一瀬さんは両国で和牛ステーキ和邦というステーキ業態を新たに創業しネットで見る限り評価は高いようです。また次なる展開にも期待します。
