みんなより「一人が好き」多数派に。意識調査、30年で逆転
ハフポスト日本版
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注目のコメント
ひとり派かみんな派か、世代によっても特徴は出てくると思うのですが、若者の世代は特にひとりでいたとしても、デジタル空間でも繋がれるネットワークと情報が周囲にありふれており、様々な体験や経験の選択肢も広いことから、ひとりでも困らないのでは無いかと思います。
逆に、日常につながる情報網やネットワークが多すぎるから、疲れてしまうのかもと想像しますが、どうなのでしょうか。
自分のペースで自分らしくいられる空間が良いと考えることができるのは逆に個として強くもあり、良いのではと思います。「周りの目」を気にする必要がない社会になってきた気がします。良い意味でも悪い意味でも。どういう行動や生き方をしてもそれはその人の「自由」であり、そういった流れに社会も対応してきている。他方で、そういった流れが他人に対しての「無関心」を助長させ、それが一部の人にとっては孤独に繋がってしまっていないか。
「みんな」と一緒にいる必要はなくなったが、望む「誰か」と一緒にいたいと思ったときにそれが難しい社会になってきていないか少し懸念しています。