ＪＲ千葉支社長「混雑の平準化」「利便性が高まる」 京葉線の快速縮小を説明

コメント

注目のコメント

• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2023年12月23日

  平日上りのピークとなる午前7時台は通勤快速2本、各駅停車10本が運行しているが、通勤快速は利用状況が芳しくなく、各駅停車に比べて7割程度とのこと。
  この解決策として、なぜ通勤快速を廃止し、各駅停車に1本化することになるのかが理解できません。
  
  通勤快速や各駅停車にかかわらず、混雑を緩和する必要があるのは間違いありません。現状は各駅停車の混雑が激しいとのことで、通勤快速はその7割程度なのですから、通勤快速の現状こそが目指すべき混雑具合のはずです。単純に考えて、通勤快速の本数は現状を維持し、各駅停車の本数を増やすことこそが解決策のように思いますが、その努力をせず、これまで通勤快速を利用していた人たちに今まで以上の混雑と所要時間の増加を受忍せさようとするのでは、混雑解消という目的にも反しています。単にサービスレベルを低下させ、コスト削減だけを目的にしているとしか思えません。