高額還流に首相周辺「誰かが議員バッジを外すことになりかねない」…検察「本気の100人態勢」
読売新聞
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これまでの政界捜査は有形無形の圧力が検察にかかり、検察はそれを跳ね除けたり、スルーしたりしながらの主体性を守る闘いを強いられてきました。ところが今回はピッチを駆け回るブラジルのサッカーチームのように自由自在に駆け回っている感じです。検察は立件の見通しなしに大物議員の聴取はしません。仮に立件できなくても、それは法の不備であり、聴取された議員の政治責任は免れず、少なくとも数年は立ち上がれないと思われます。政治は数の力であり、母体の派閥が解体されれば復権は難しいでしょう。
「議員辞職は、首相にとってさらなる打撃であることに加え、公職選挙法の規定で辞職が3月半ばまでにあった場合、4月に補選が行われることに自民幹部は頭を痛めている。仮に辞職者が増えれば、補選は大型化する。自民は事件による逆風の中で苦戦を強いられることになる」
追い込まれた末の早期解散もあり得ると思います。初期対応がまずかったように思えてならない。
本来は金を受け取ったことが問題ではなく不記載が問題。
ならその処理は出来たはず。
各派で担当者の首1つずつくらいで済んだはず。
それも、議員辞職はするにしても次の補選は出てきて…とかで対処できたレベル。
それを答弁拒否とか色々じたばたしたからこうなる。
私はこの案件、印象値として1人で収めたいなら松野さんの首を差し出すしか無いと思う。彼なら元安倍派事務局長の肩書きもある。金額も無視できない。官房長官経験者として政権はダメージを負った印象は出せる。
答えないということはそういうことです。