【日本売り】伝説の投資家「ジム・ロジャーズ」に色々聞いてみた
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注目のコメント
ジム・ロジャースと対談させていただきました!!
僕としては「ジムに日本のミクロの変化を気付いてもらい、日本の可能性を信じてもらう」ということがミッションだったのですが、なかなか簡単ではありませんでした(泣)
でも我々は人口減少、債務の膨張という厳然たる事実から目を背けてはいけませんし、ジムはそのことに関してずっと警鐘を鳴らしてくれています。
そこには、ジムの日本に対する深い愛があります。
彼はうなぎが大好き(笑)だし、日本の現場力に対する評価はとても高いのです。
我々は「誰かがやってくれるはず」とのんびり考えるのではなく、自分たちが覚悟を持ち、痛みを伴う改革をしなければなりません。
資本市場にて企業は投資家とシッカリと向き合ってコーポレートガバナンス改革を推し進め、労働市場にて雇用の流動性を高めることによって従業員のフル・ポテンシャルを引き出し、この国の経済に規律を取り戻しましょう。
そして、「自分の国は自分が守る」という覚悟を持って痛みを伴う改革を進めていきましょう。
次世代にこの国を引き継ぐために、何ができるか?
そんな青臭い理想を掲げながら、私は出来るだけのことをやっていきたいと思っています。
ただの批評家にはなりたくないので、来年の前半からはもう一度資本市場に戻って闘いを続ける予定です。語ってる内容は、いつか必ず問題になるという意味では妥当だと思うが、彼は英語圏でソロスやバフェットと並び称されてる投資家では無いと思う。何桁も運用資産が違い、彼より賞賛されてる投資家が沢山いる。日本のマスメディアが何故かソロスやバフェットと並べている個人投資家、というのが正確ではないか。日本語のwikipedia には三大投資家と書かれており、それが日本語圏で再生産されているのだと想像するが、英語版にはその記述は無く、an American investor and financial commentator と書かれている。
投資家としてソロスと働いていた実働期間は10年程度。一方この動画の様な金融コメンテーターとしては、1980年から現在まで40年以上のキャリアがある。日本株をすべて売却したというジム・ロジャーズさん。日本の株高を予想しつつ売った理由から、投資哲学、金融教育まで持論を語ってくれました。