【Indeed CEO】生成AI時代の「最強のスキル」を語ろう
- 生成AIの「影響度」を大調査
- 「冒険キャリア」から学んだこと
- 「変化の最前線」に進んで立つ
- 日本人は「変化への免疫」が弱い
- AIが起こす「転職イノベーション」
- 自分も知らない「強み」を知ろう
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日本人が変化に弱いというのは、その通りだと思います。その原因は、現状に過剰適応することです。言い換えるなら、目的と手段が入れ替わり、変化によって目的を達成する手段が変わっても、盲目的に同じ手段を実施するために、目的が達成られないということだと思います。手段を言い変えるとスキルなので、変幻自在に手段=スキルを編み出すことをこの人は「適応力」と呼んでいます。そして、適応力は2600の具体的な項目に分類できるとしています。これはデータが取れるようになったことで解明できたと思います。世界的には人事はデータに基くサイエンスに変貌しています。日本企業だけ、上司の引っ越しを手伝ったりゴルフでわざと負けた部下が、定性評価として高い人事考課をされるようなことは、もう本当に止めないといけないと思います。
「個人的にわくわくするようなことを追いかけていただけです」ああ、自分と同じ人がいた、と思いました(しかもテキサスにもいたことのある)。
AIやスキルも大切と思いますが、年末にあたり先日亡くなったチャーリー・マンガー氏の言葉をぜひご紹介したいと思いますので、少し長いですが下記に。
良いキャリアを築くためのルールが3つある。(1)自分自身が買おうと思わないもの売らないこと、(2)尊敬しない人のために働かないこと、(3)いっしょに仕事をしていて楽しい人々とだけ働くこと。
indeedユーザーの特性とも言えそうですが、納得感は高いですね。日本のように首都圏の交通網が発達していてアクセス性が良い国においてはどうなんでしょうね。
>世界中のどの国でも、最もよく利用されている検索方法は、勤務地の欄に都市名を入力し、キーワードの欄には何も入力せずに検索するというものです。私たちはこれを「空白検索」と呼んでいます。そして、世界中の検索の3分の1は、空白検索なのです。これは20年間変わりません。
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